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太っている人の身体は実は冷えている?!その理由とは?

※写真は、オムレツ
【太っている人の身体は実は冷えている?!その理由とは?】

あなたの身体は、いつも

暖かいですか?
冷えていますか?

ダイエットと「冷え」には、大きな関係があります。

太っている人の身体は暑苦しそうですが、
実はほとんどの人が冷えています。

今回は、「冷え」について、お話します。

体内で熱を生み出す場所のほとんどは
筋肉の細胞です。

筋肉が動かされる度に、熱が生まれます。

運動した時に、暑くなるのはその為です。

アスリートや筋肉質な人が、
冬でも半袖でいるのを見たことはありませんか?

彼らは、身体の筋肉量が多いので、
少し動くだけで、多くの熱が発生します。

つまり、
アスリートや筋肉質な人の体温は高いのです。

逆に
太っている人には、
もちろん筋肉はありますが、
量が少なく、脂肪が多いです。

そして、脂肪の役割として、
「熱を逃がさない」
というものがあります。

太っている人が、
いつも暑そうにしているのは、

筋肉によって発生した熱が、
脂肪によって発散されないからです。

そして、太っている人が大好きな甘いもの、
すなわち、糖質には、
身体を冷やす作用があります。

以上が、
太っている人が暑そうなのに、
実は身体は冷えている理由になります。

ちなみに、なぜ甘いものが身体を冷やすのか?
については、

以下のメール講座で述べられています。

興味のある方は登録してみてください^^

https://maroon-ex.jp/fx47538/NDsDAX

太っている人は暑そうに見えても、

『暑苦しいな』
なんて思わない、
実は冷えているんだ
ということを思い出してあげて下さいね。

肌を美しくするために必要な2つのサプリ

※写真と内容は全く関係ありません。

【肌を美しくするために必要な○○】

ダイエットで美しいボディラインを
手に入れるのは大事ですが、

肌がボロボロでは意味がありません。

 

ダイエットと同時に、
美しい肌を手に入れるための方法も知りましょう。

 

 

肌を美しくするためには様々な要素が必要ですが、

今回は、
サプリメントの利用について、お話します。

 

 

肌には「肌時計」というものがあり、

日中は外の刺激から身体を守り
夜は傷ついた肌を修復します。

しかし、その修復も、
身体がリラックスしていないと、うまく働きません。

そこで、リラックスにピッタリのハーブ、

例えば、
バレリアン、
レモンバーム、
ホップ

などを含んだサプリメントがオススメです。

 

また、
紫外線によるコラーゲンのダメージや
エアコンによる肌の乾燥など主に夏に受けた肌ダメージは

放っておくと、
秋から冬の乾燥シーズンにより一層深刻になります。

 

そこで、潤い肌キープのための
サプリメント摂取も良いかもしれません。

 

潤い肌に欠かせない肌の構成成分「セラミド」。

特に、ヒトに対する試験で、有用性が確認された
「小麦セラミド」
が良いかもしれません。

 

肌の構成はセラミドで、
潤いを逃さないように守ってくれています。

セラミドが不足すると、
肌が乾燥し更に活性酸素によってどんどん肌が老化していきます。

 

また、
美容に特化した複合体
「ファイントンフューズ」
が含まれているのも良いです。

ファイトインフューズは、
活性酸素(体が錆びること原因)による
コラーゲンとヒアルロン酸の分解に特化した成分です。

タバコや酒、ストレスなどで
壊れていく美容に大切な栄養素を守ってくれます。

 

今は七大栄養素の1つの
「ファイトケミカルス」という部類に入る成分です。

 

ファイトインフューズと小麦セラミド
を一緒に摂取すると良いでしょう^^

”夜の生活”はダイエットにも肌にも大事

※写真は、台湾餅
【肌時計】
この記事を読んでいるあなたは、
非常に勉強熱心で、
「美」
に関しても、興味をお持ちかと思います。

そこで、今回は、番外編として、
美の象徴「肌」にとって重要な要素
「肌時計」
というものについてのお話です。

身体をコントロールするために、
「体内時計」
というものがあります。

そして、実は肌にも「肌時計」
というものがあるのです。

肌はこのリズムに合わせて
機能を変えています。

日中は、
紫外線や大気汚染、乾燥、ストレスなど、

ダメージとなるものから守るべく、
バリア機能や保湿機能をアップします。

無意識のうちに、
「防御態勢」にシフトしているのです。

肌も外敵のブロックに徹しているのです。

そして、夜。

夜は修復、再生タイムです。

日中に受けたダメージをリセットする
と同時に、

弾力やハリのもとになる
コラーゲンやエラスチン、

肌の潤いキープに欠かせない
ヒアルロン酸などを産出します。

みずみずしくて、ハリのある健やかで
美しい肌を作って育むように、
肌時計は働きます。

このように、肌は夜作られます。

美しさの維持に欠かせない
メンテナンスタイムなのです。

ダイエットにも、肌を保つにも
睡眠は不可欠な要素です。

これらを理解した上で、
生活を送って頂ければ、と思います。

お酒が好きな人は読まない方がいいです

※写真は、チリビーンズとトルティーヤチップス
【お酒が好きな人は読まない方がいいです】
あなたはお正月やお盆は、
どう過ごされていますか?

地方によっては、
親戚の人たちと一緒にお墓参りをして、
その後みんなで食事を楽しむ
という所もあるようです。

きっとあなたも親戚と集まって
お墓参りなどに行かれるのでは
ないでしょうか?

そして、その後の食事。

親戚どうし盛り上がるものですから、
食べる量も
大変なことになってしまいますよね?

「お盆くらいいっか…」
と思ったらそれが運の尽きです。

しかも、日本の場合、
お盆だけでなく、

正月の時も、
お花見の時も、
クリスマスも、
エトセトラ…

同じようなことの
繰り返しではないですか?

この状況を避けるには
どうしたらいいでしょうか?

もちろん答えは、
「食べ過ぎないこと」です。

ではそれを達成するためには
どうしたら良いのでしょう?

お酒好きな方には
大変残念なのですが、

それは
「お酒を控えること」
です。

・・・当たり前なんですがね(笑)
ただ、何故
「お酒を控えること」
が食べ過ぎを防ぐのか?
ということを
知っているのと知らないのでは、
それを実行するときの「意識」が変わります。
そこで、何故
「お酒を控えること」
が食べ過ぎを防ぐのか?
そのメカニズムについてお話しします。

まず、お酒には
満腹中枢を麻痺させる効果があります。

通常、食事をすると
小腸から吸収された糖質が
肝臓で分解されグルコースになり、
血液中に放出されて血糖値が上がります。

脳の視床下部にある満腹中枢は、
血糖値が上がると
働きが活発になり
満腹感が生まれ、食欲が失われます。

しかし、
肝臓がアルコールの代謝に忙しいと
この機能が麻痺してしまいます。

お酒を飲むと肝臓は
糖質よりもアルコールの分解を
優先するのです。

これは、身体がアルコールを
「異物」と認識するので、
「解毒」が優先されるためです。

そのため血糖値が上がらず、
満腹感が得られなくなるのです。

ご飯などの炭水化物が食べたくなるのも
このためなのです。

脳がいつまでも低血糖だと
勘違いしているのです。

さらに
肝臓に負担がかかると、
代謝が落ちて
体脂肪蓄積の原因にもなります。

食べ過ぎにならないためにも、
お酒はやはり適量を守ることが
大事なのです。

その情報、ホントですか?

※写真は、「一風堂」

 

【情報】

あなたは、日々ダイエットの情報を仕入れていると思います。

しかし、それは、本当に
有益だったり、
「正しい」情報と言えるのでしょうか?

特に日本という国において、
「情報」というものに対し、
多くの無頓着に生きている人がいるのは
紛れもない事実です。

例えば、
日本は、長寿の国で、医療は先進国だ、

というイメージが持たれています。

しかし、実際のところ
日本の寝たきり老人の割合は

33.8%で先進国中最悪の数字です。

一方、スウェーデンでは
4.2%という数字になっています。
(【世界の高齢者福祉】山川和則著 より)

自分が老人になったとき、

1/3の確率で寝たきりになるのと、
1/25以下の確率でそうなるのとでは

大違いですよね?

そういう事実を知らないまま日本で暮らしていけば、

『年をとっていけば身体に不調が出るのは当たり前だ』

というある種の「思い込み」が
無意識のうちに育ってしまいます。

また、別の例を挙げるなら

テレビやインターネットでは、
中国の公害問題が大きく採り上げられていますが、

日本の奇形児出生率は世界で2番(1番というデータもあり)

ということは、ご存知でしょうか?

こういう情報はあまり表には出てきません。

因果関係を完全に解明することは難しいですが、

日常生活のあらゆるところで摂取している
化学物質が原因の一つであることは確かでしょう。

公害や原発、アスベストは言うに及ばず、
日々使用する加工食品、
化粧品などの日用品などに
人体に影響のある化学物質が含まれているは、

健康に詳しい方なら、既にご存知でしょう。

しかし、
因果関係が証明されるまで待っていては遅すぎます。

そういうリスクがあるとわかった時点で、
何かを変える必要があるのです。

世間一般では健康食品のブームがあり、
テレビで紹介されたものが、
次の日にはスーパーから消える

というような現象が起こる程
健康への関心があります。

しかし、
そのようなブームの背景には

特定の企業や報道機関によってコントロールされています。

ダイエットに限らず、
こういう「情報格差」は世の中のいたるところに見られます。

民間・大衆レベルで届く情報は、

政府や大企業にとって、都合のいいように加工されているかもしれない

ということは、
信じる、とまではいかなくても、
念頭においておく必要はあると思っています。

もちろん、過度に疑いすぎるのは考えものです。

ここで大事なのは
「バランス」です。

企業や報道機関の情報は、全て嘘だ
と決め付けて、
被害者意識を持ってしまいがちですが、

情報は嘘である可能性がある、
ということを念頭においておく
ということです。

そして、
僕たちには「選択の自由」
というものがあります。

新聞やテレビ、
特定の大衆紙、2ちゃんねる系のサイトしか見ていなければ、
加工された情報、という可能性は高いです。

しかし、

信用のおけるインターネットサイトやメールマガジン、
また、情報のリソースに近い人の縁があれば、

本物の情報は手に入れることができるのです。

その「自由」に気づいて、

ダイエットや身体の健康を実現するために、
「情報」というものについて、
学ぶ必要があるのです。

人生で受けとる現実、経験はすべて、
「自分の行為」
によってまかれた種によって創られます。

要は、言ってしまえば「自己責任」ですね。

情報というものには、嘘である可能性がある、
ということを念頭においておき、

信用のおける人の縁というものから
本物の情報を手に入れるようにしましょう。

自分のこと好きですか?

※写真は、スンドゥブ(純豆腐)

 

【自分のこと好きですか?】

あなたは、人間というのは、「何」で出来ていると思いますか?

ダイエットは、やせることですが、

そのためには、
「人間」というものを知る必要があります。

「人間」というものを知れば、
あなたのダイエットがより効果的なものになります。

 

では、「人間」とは何で出来ているのでしょう?

 

それは、

身体と心、

言い換えれば、

「物質と情報」

で出来ています。

もっと噛み砕いて言えば、

あなたが普段食べている食料から
あなたの身体が創られ、

あなたが普段見聞きしている情報から
あなたの心が創られます。

そのため、今のあなたの

「物質と情報」

を見直すことが、ダイエットでも非常に重要になってきます。

そして、その両面のバランスを考えることも、とても大切です。

しかし、あまりにも多くの人が

身体に対しても、
心に対しても

「無頓着」なのが現状です。

身体は、物質によって創られ、
心は、情報によって創られます。

大切なのは、
その「入り口」に目を向けることです。

普段の食習慣、生活習慣、ストレスへの対策など、
に注目する必要があるのです。

無自覚のうち
「身体の創造」というものは毎日起こっています。

身体や心が送ってくるサイン(兆候)を無視してしまうと、

必要な栄養分を摂取しなかったり、
有害な物質を摂取し続けたり
ストレスに我慢し続けたり、

ということが頻繁に起こっています。

また、

『もう年なんだなら』

『もうおっさん(orおばちゃん)だから』

『もう若くないんだから』

という台詞よく聞きませんか?

もしくは、
よく言ってたりしませんか?

このような口癖が
既に20代、いや10代の人が言っている有様です。

はっきり言って、

これは「恐怖」でしかありません。

他にも
『どうせ自分なんか・・・』
という言葉、

口に出したことはなくても、
心の中で思っていませんか?

そのように生活を送っていると、

いざ、病気になってしまった時に

『なんで自分は病気になってしまったんだ?!』

と思ってしまうわけです。

しかしこれって、冷静に考えてみれば、
「当たり前」
のことですよね?

自分に無頓着、ということは、

自分の身体のことを大事だと思っていないこと。


それは、
食べるものにも肌に触れるものにも、
身体にかかる負荷やストレスにも無頓着になります。

また、
自分の心を大事だと思っていないと、

自己卑下した口癖や思考で、
『自分は無価値だ』
を刷り込んでしまうのです。

自分が今までに蒔いた種が

無意識(潜在意識)で、
自分のことを大事していない、

『自分は無価値だ』
という思いが

今の 身体や心の 「病気」を作っているのです。

身体や心の不調は、
『今までとは変えるべきだ』
というサインと言えます。

では、一体どうすればいいのでしょうか?

もちろん、今日から
『自分を大切にしてください』
と言ったところで、

これは、人の「クセ」なので、
一朝一夕で出来るわけがありません。

でも、とても簡単な方法があります。

それは、
「情報」を取得すること
です。

言い換えれば、「知識」をつけることです。

正しい「知識」を持ち、
そして観察してみてください。

世の中には
どれほど多くの人が
自分のことを無頓着に生きているのか?

が分かります。

 

「知識」がなければ、

「どういう行動が自分を大事にすることなのか?」

もわからないし、

「なぜ自分を大事にしないといけないのか?」

ということすらわからないのです。

 

間合いを制するものはダイエットを制する

※写真は、担々麺

 

 

【間合いを制する者はダイエットを制する】

武道の世界には、「間合い」という言葉があります。


<間合い>

剣道で,自分と相手との距離。
剣先 (けんせん) がわずかに交差した距離を「一足一刀の間合い」といい,その状態から1歩踏み込めば相手を打突でき,1歩引けば相手の打突をかわせる,攻防における重要な間隔である。


ブリタニカ国際大百科事典より

この「間合い」というのが
達人クラスならともかく、
一般の人にとっては、馴染みはないかもしれません。

しかし、武道でなくても、これと似たようなことを経験する機会があります。

それは、「人間関係」です。

特にビジネスをやっている人にとって
「間合い」は非常に重要です。

ビジネスで重要な要素に
「アイスブレイク」
「ラポールの構築」
というものがあります。

要は、見込み客とどれだけ仲良くなれるか?
ということです。

全く知らない人からは商品を買いたくはありませんが、
仲良くなった人からは、商品を買ってもらいやすくなります。

人間関係が近しいことを「間合い」が近い
人間関係が遠いことを「間合い」が遠い
とするなら、

「間合い」をうまく取れるかどうかで
ビジネスの成功失敗も決まります。

「間合い」が遠い人に売り込んでも当然買ってくれるわけがありせん。

「間合い」が近くても、それに気が付かずに売り込みをしなければ、もちろん買うわけがありません。

ダイエットに話を戻しましょう。

ダイエットアドバイザー小林一行さんを
ご存知でしょうか?

彼はこんなことを言っています。


食べることと「いい距離」を取る

ダイエットが、極端に行くと
食べることが「ダメなこと」と
なってしまい「拒食」になる。

また、拒食の人は、過食へと
極端にいくこともある


 

ダイエットで気をつけることは
「食べること」と「いい距離」を取ること
だそうです。

この「いい距離」というのが
この「間合い」と同じなのです。

ダイエットがうまくいかない人は
理性で『食べちゃダメだ』
と思いつつも、

本能がそれについていかず
結局食べてしまう。

「食べない」が極端になると、
「食べること」が「悪いこと」になります。
「食べること」は本来、
「生きる」ためにあるはずです。
(例外もありますが)

目の前にある「食べること」と
「いい距離」が取れなかったばかりに
起きてしまった「悲劇」です。

「いい距離」がどれくらいの距離なのか?

それは、
その人によっても、
時間によっても、
場所によっても、
全然異なります。

はじめはもちろん、簡単にはいきません。

だからこそ、
まずは「間合い」を意識することが第一歩なわけです。

そこから実戦を重ねて、身につけていきましょう。

ビートたけしさんが「間抜けの構造」
という本でこう言っています。


“間”を外せば、“魔”ともなる。


 

いつまでも美味しいモノを食べ続けるために必要な歯磨きの4つのポイント

※写真は、前菜盛り合わせとスプリッツァー

なお、投稿の内容とはあまり関係ありません。

 

【いつまでも美味しいモノを食べ続けるために必要な歯磨きの4つのポイント】

ダイエットの目的は、もちろんやせることですが、

楽しい食事を楽しむ、ということも、
もちろん重要です、

そのために、健康的な歯というのは必要不可欠です。

前回、歯の磨き過ぎは、せっかく本来持っている歯ぐきのバリアーを破壊してしまう

ということについてお話ししました。

今回は、
歯ぐきのバリアー機能を破壊しないような歯磨きのポイントについてお話しします。

①歯磨きの回数と時間を見直す

とある医師は、
二回も三回も磨くのは、磨きすぎ
と言っています。

藤澤先生もアトピーの患者が
一日に二回や三回もお風呂に入るのは、
かえってアトピーを悪化させるだけだと警告しています。

歯磨きは歯ぐきのバリアーを破壊する行為なのですから、
やり過ぎは良くありません。

また、磨く時間も、当然長ければいい、
というわけではありません。

小学校教育では、昔は3分以上
という基準がありましたが、
これはあくまで基準です。

逆に長すぎると、歯のバリアーを破壊してしまいます。

歯の全体を磨くのなら、3分も時間はかからないことがほとんどのはずです。

②歯ブラシを選ぶ

歯ブラシは電動でも手用でもどちらでも構いません。

ただし、手用歯ブラシで力が入りすぎてしまう人には、電動歯ブラシをお勧めします。
高齢者などで握力が低下している人にもまた、電動歯ブラシはお勧めです。

また、意外と奥歯が磨けていないたことが多くてむし歯になってしまうことが多いので、
奥歯まで磨ける構造の歯ブラシを選ぶことをおススメします。

それは、ブラシの大きさが小さめだったり
歯ブラシの棒が曲がりやすかったり
奥歯ましっかり届くものです。

③歯間ブラシの利用

また、歯ブラシだけでは
歯の隙間に食べカスは取り除くのは難しいです。

実は、この食べかすが歯周病の大きな原因になります。

歯が詰まりやすいという場合は
爪楊枝か歯間ブラシで食べカスをこまめに取りましょう。

④歯磨き粉について

これは基本的には使わない方が良い、
と言われています。

歯に着く着色が気になる場合は、
研磨剤入りの歯磨き粉を使っても良いですが、

歯磨き粉は界面活性剤ですから
歯ぐきのバリアーを壊す働きがあります。

だから、歯磨き粉を使う時は、歯ぐきを擦ることは控えた方がいいでしょう。

歯磨き粉はなるべくシンプルなものを使いましょう。

抗菌剤やフッ素、ラウリル硫酸ナトリウムが入っているものは
歯ぐきの粘膜に炎症を起こし、
かえって歯周病の原因となります。

以上、お試し下さい

歯磨きしてますか?

※写真は、とある手作り弁当

なお、投稿の内容とはまったく関係ありません。

 

【歯磨きしてますか?】

あなたは毎日歯磨きされていますか?

日本人の9割以上が毎日歯磨きし、
7割以上が一日に2回以上歯磨きするそうです。

ダイエットの目的は、もちろんやせることですが、

「自由系ダイエット」の目的には、
・健康的な生活を送ること
・楽しい食事を楽しめること
という要素も含まれます。

そのためには、健康的な歯というのは
必要不可欠なのですが、

今回は、その歯を磨くための歯磨きについての話です。

実は、
「歯磨きはむし歯も歯周病も予防しない」

と言われたらどう思いますか?

「むし歯予防のために一生懸命歯磨きしている人は、全くもって無駄な努力」

「いや、無駄なだけならまだマシ」

「実は歯磨きのし過ぎは害」

皮膚科でアトピー性皮膚炎の治療に
「脱ステロイド、脱保湿」を提唱している
藤澤 重樹先生によれば、

近年日本人にアトピーが増えているのは、
・お風呂に入りすぎるから
・体を洗いすぎるから

と言っています。

もちろん
アトピーの原因はこれだけではありません。
しかし、藤澤先生によれば、

皮膚の表面には天然のバリアーがあって
皮膚を守っているのですが、

体を洗いすぎることによって
このバリアーを壊してしまい、
皮膚炎を起こしやすくなる

と言っています。

皮膚のバリアーが破壊され、
皮膚炎が起こるのならば、

歯周病とは歯ぐきのバリアーが破壊されて
起こる病気ともいえます。

実は歯ぐきにも天然のバリアーがあります。
だからこそ野生動物や先住民族は
一切歯磨きをしなくても、
むし歯や歯周病にならなかったのです。

しかし、近代化が進むにつれ、
食料の供給が安定し、
糖質の摂取量が増えてきました。

糖質はむし歯菌のエサですから、
それらが歯に残ってしまえば、
むし歯や歯周病になりやすくなる環境になっています。

また、歯に汚れが付いて見た目や臭いは
やはりエチケットとして気になります。

だから、現代ではある程度の歯磨きは必要なのです。

でも、磨き過ぎは、せっかく本来持っている歯ぐきのバリアーを破壊してしまします。

だから、歯磨きするのであれば、
歯ぐきのバリアー機能を破壊しないような歯磨きを心がけましょう。

次回では、歯磨きをする上で、
歯茎のバリアー機能を破壊しないために気を付けるべきポイントについて解説しますね。

塩酸漬けの毎日を送っている現実

※写真は「野菜を食べるカレーCamp」

(写真と内容は関係ありません)

 

【安い醤油の正体】

ダイエットにおいて、
食事は非常に重要な要素になります。

あなたは、食事にはとても気を使っていらっしゃるかもしれません。

ところで、あなたは、
調味料はどのようなものを使っていますか?
調味料の中でも、特に醤油は
日本の料理の中でも欠かすことはできません。

今回は、その醤油についてお話しをします。

スーパーなどに行けば、
色々な醤油が軒を連ねています。

その中でも安い醤油、
また寿司や刺身などを買ったときに付いて来るタダの醤油、
あれって本当に「醤油」なのでしょうか?

醤油は本来、
小麦や大豆で麹(こうじ)を作り、
そこに塩と水を混ぜ合わせてもろみを作り、このもろみ樽の中で
1年以上じっくり発酵させ、
最終的にそれを搾り取って出来上がるものです。

味比べをしてみれば、
そういう醤油はやはり美味しいのです。

しかし、ほぼタダ同然の醤油というのは
醤油「もどき」であって、

例えば、原材料は
「脱脂加工大豆、調味料、PH調整剤、甘味料、カラメル色素」
になっています。

大豆の抜け殻に対し、
添加物、化学物質で加工しているのです。

これの主原料は、
大豆油をしぼりとった後のかす(脱脂加工大豆)です。

これを塩酸で分解すると、醤油のベースとなるアミノ酸液ができます。

ここに、
うま味のグルタミン酸ナトリウム、
甘味の甘味料、
色のカラメル色素
で補って完成です。

これが安い「醤油」の中身です。

化学物質で機械で加工しているから安く済むわけです。

もちろん、このように作られた「醤油」をあなたは使いたいかどうかは自由です。

ただ、ダイエット、食生活を変えるための一歩としては、
まず調味料から変えてみる、というのは1つの手だと思います。

なぜなら、もちろん若干高くはなりますが、
1食あたり、数円から数十円で
それほどには値段が変わらなく、
すぐにできるからです。

また、調味料は毎日使うものなので、
身体に対する影響も大きくなります。