【情報リテラシーを高める”超”具体的な方法】
「自分に必要な情報」を選別する力、利用できる力を身に着けて、
「情報の差」「人生の差」を生み出さない、
「エネルギー漏れ」を起こさないためにはどうすれば良いのでしょうか?
今回は、今すぐできる”超”具体的な方法をお伝えします。
例えば、メールボックスを開いたとき、
未読メールだらけになっていて、大事なメールとそうでないメールが
ぱっと見判別できない状態ならば、
情報格差の負け組になっている可能性が高いです。
そんな時は、まず何より
情報を選別するために
送信者ごと・メールマガジンごとに、フォルダやラベルを作って管理することです。
そして、メールボックスを開く度に
・明らかに要らないメールはゴミ箱へ
・必要そうなメールはとりあえずざっと読む
・読むのに時間がかかりそうなメールは未読の状態にする
のいずれかの操作をします。
また、新しい送信者・メールマガジンが増えた場合は、
やはり新しいフォルダやラベルを作ります。
そして、迷惑メール・明らかにもう読まないメールなどの場合、
配信解除の設定をします。
解除の仕方がわからないメールは迷惑メールフォルダへ移動します。
(こうすることで、後々迷惑メールフォルダに自動的に移動する可能性が高くなります。)
以上のことを「習慣化」すれば、
ここまですれば、未読や未処理のメールはほとんどなくて、
いつもスッキリな状態が続くことになります。
また、逆に、必要なメールが迷惑メール扱いされてメールが届かない
という場合があります。
その倍は、メールアドレスの設定で、
「受信登録設定」をしておく必要があります。
そして、受け取りたいメールアドレスで
フィルターを作成して「迷惑メールではない」設定をしておくことで、
完璧です^^
必要なメールを必ず受信登録設定をする、ということは、
『この人からの情報は確実に受け取る!』
という見えない「意思表示」になります。
逆に、受信登録設定をしない、ということは、
『この人からの情報は受け取っても受け取らなくてもどっちでもいいや~』
という「意思表示」になってしまいます。
というわけで、”超”具体的な方法をお伝えしました。
今すぐ使えるノウハウなので、
このメールはぜひ印刷しておいて、お役立てくださいね。