太っている人の身体は実は冷えている?!その理由とは?

※写真は、オムレツ
【太っている人の身体は実は冷えている?!その理由とは?】

あなたの身体は、いつも

暖かいですか?
冷えていますか?

ダイエットと「冷え」には、大きな関係があります。

太っている人の身体は暑苦しそうですが、
実はほとんどの人が冷えています。

今回は、「冷え」について、お話します。

体内で熱を生み出す場所のほとんどは
筋肉の細胞です。

筋肉が動かされる度に、熱が生まれます。

運動した時に、暑くなるのはその為です。

アスリートや筋肉質な人が、
冬でも半袖でいるのを見たことはありませんか?

彼らは、身体の筋肉量が多いので、
少し動くだけで、多くの熱が発生します。

つまり、
アスリートや筋肉質な人の体温は高いのです。

逆に
太っている人には、
もちろん筋肉はありますが、
量が少なく、脂肪が多いです。

そして、脂肪の役割として、
「熱を逃がさない」
というものがあります。

太っている人が、
いつも暑そうにしているのは、

筋肉によって発生した熱が、
脂肪によって発散されないからです。

そして、太っている人が大好きな甘いもの、
すなわち、糖質には、
身体を冷やす作用があります。

以上が、
太っている人が暑そうなのに、
実は身体は冷えている理由になります。

ちなみに、なぜ甘いものが身体を冷やすのか?
については、

以下のメール講座で述べられています。

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太っている人は暑そうに見えても、

『暑苦しいな』
なんて思わない、
実は冷えているんだ
ということを思い出してあげて下さいね。

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