自己紹介

はじめまして。

星野 隼翔(ほしの はやと)です。


この文章を読んでいるあなたは、
おそらく、ダイエットに興味があるんだと思います。

そんなあなたに質問です。

実は
好きなものを食べた方がやせる

と聞いて信じられるでしょうか?


『・・・え!?そんなバカな?!』 

と思ったあなた、少しだけ冷静になって考えてみて下さい。


この世にダイエット方法・商品は数多くありますが、

なぜ、新しいものが増え続けているのでしょうか? 

不思議に思ったことはありませんか?

少し、この文章を読み進めてみてください。

分後にその「解答」が分かります。 


そして、この文章を一通り読んだ後には、
あなたのダイエットの常識は
崩壊していることでしょう・・・ 




4 年間リバウンドなし。見た目年齢マイナス 10 歳は当たり前。
それが更に広がっていく。肌もピチピチ(笑) 

僕は以前は身長 168 センチ、体重75キロのポッチャリ体型でした。 

その体型にずっと昔からコンプレックスを持っていました。

そんな自分を変えようと、約 25 年かけて様々なダイエットを研究し、
25 キロの減量に成功しました。

それから4年。体重は 50 キロ代前半をキープしています。

その経験を元に、無理な食事制限も、特別な運動も必要ない、
「自由系ダイエッ ト」
というものを提唱し、
昔から太っていてやせなくて悩む人達のお手伝いをしています。 

僕がなぜ、そんなことをしているのか? 

それは、世の中に、 
「食も運動を気にしなくても、自分の体型をコントロールできる人」 
を増やすためです。 

ダイエット情報は世の中にあふれていますが、
それを正しく理解し、自分の中 でうまく消化できれば、
体型のコントロールは難しいことではありません。

し かし、ダイエットで食事制限や運動を「無理して」、
かつ「命がけ」で行っている人 がとても多いのが現状です。

そのメソッドを多くの人に広げ、
それができる人 が多くなれればいいな、
と思っています。 


僕の場合、大抵初めて会った人にマイナス10歳下に見られます。

そして、「肌 もキレイ」とほめられます(笑) 
太っていた頃の写真を見せると、昔の方が老けて見えます。





ダイエット情報って多すぎて良く分からない。。 

ところで、あなたがダイエットを始めようと思ったとき、色々な情報を探し出 すと思います。 

しかし、あなたも感じているかもしれませんが、 

『ダイエット情報って多過ぎ!』 と思いませんか? 

ある食べ物がいいとか、 この運動がいいとか、 

炭水化物はよくないとか、 炭水化物は取らなければダメだとか 

タンパク質は太りやすいとか、 タンパク質を摂れば太りにくくなるとか、 

いったい、何が正しいんでしょう? なぜ正反対の情報があるのでしょうか? 


あなたはダイエットの「呪い」を受けている・・・ 

また、あなたは「ダイエット」と聞いて、 

『大変そう・・・』 
『お金がかかる・・・』 
『苦しい思いをする・・・』 
『食べる楽しみがなくなる』 


みたいに思ってはいませんか? 

その場合、あなたはもしかしたら
「ダイエットの呪い」
を受けているかもしれ ません。 


よくよく考えてみて下さい。 


苦しい思いをしてダイエットしたけど、
リバウンドして。。。 
また苦しい思いをしてダイエットして。。。 

そういう人生、ホントに憧れますか??

そういう人生、ホントに楽しいですか?? 


何十万円もかけたり、
特別な道具を使ったり、
補助食品を摂り続けないとダメなダイエットは「自然」ではありません。

非常に「不自然」だとは思いませんか? 



ダイエットを「特別なこと」と思っている限り、
ダイエットの「呪い」
から解放されることはありません。 


世の中に「ダイエット」というものが数多くありますが、
一番美味しい思いを しているのは
マスコミやダイエットのメーカーの人たちです。 

あなたはやせることが目的なのですか? 

やせるためなら不幸になっても構わないんですか? 

違いますよね。

やせること、ダイエットすることはあくまで「手段」に過ぎません。 


日本は欧米よりダイエットに関して 10 年も遅れてい 

あなたのダイエットが上手くいかない理由の一つに、
ダイエット情報の「質」 の悪さというものがあります。 


ここであなたに質問です。 



あなたはダイエットの知識をどこで手に入れますか? 


ほとんどが、
友人・知人から教えられたり、
テレビやネットからの情報

ではないでしょうか? 


残念ながらそれらの情報のほとんどが「不完全」なものです。 

間違い、とまでは言いませんが、
知識として活用するためには、
あまりにも不足した情報ばかりが氾濫しています。 


よく 「○○だけダイエット」 という言葉を聞いたことがないでしょうか? 

○○だけ食べればやせる 
○○だけすればやせる 


というものです。 

テレビで「ダイエットに効く」と放送された翌日には、
その食品がスーパーか ら消えていた、
と言う話はよく聞きます。 

バナナ、納豆、にがり などなど、
聞いたことはないでしょうか? 

では、実践してやせた人はどれくらいいるでしょうか? 


その数が圧倒的に少ないのは明白です。 

なぜなら、 
テレビで放映された翌日に食品がなくなる、
という現象が続いていること自体が、

やせられなかった人がいて、
同じことを繰り返している証拠ではないでし ょうか? 



あなたを太らせたのは 99%はあなたのせいではない 

もしかしたら、あなたも、
テレビで放映された翌日にはスーパーに直行して
ダイエットに効果があると言われる商品を
大量購入したことがあるかもしれませ ん。 

でも、それを恥ずかしく思うことはありません。 

あなたがそのような行為に及んでしまうのは、
あなたのせいではないからです。 

もっと言ってしまえば、
あなたが今太っていてダイエットしなければならないこと自体、
99%はあなたのせいではありません。 

あなたがダイエットしなければならない状態になっている、
またダイエットが なかなか成功しない理由は、

間違った、とまではいかなくても

偏った知識ばかりが入っているからです。 

その偏った知識は、ほとんどはマスコミから、
すなわち、テレビ・雑誌からで す。 

あなたもご存知だと思いますが、メディアで流れるものは、
おもしろおかしく加工された情報ばかりです。 

そして残念なことに、テレビ局の人間、またはスポンサーは、
あなたが健康的にやせることには興味がありません。

テレビで加工された興味を引く情報を流し、視聴率を上げて、
スポンサーの商品をいかに多く売れるようにする、 
それが第一命題となっているのが、現状なのです。 

これが冒頭で申し上げた

「この世にダイエット方法・商品は数多くあるが、新しいものが増え続けている」理由になります。 



また、日本は欧米諸国と比べ、マスコミを信じる人の割合が多い
という調査結果があります。 

日本リサーチセンター(東京都)の 2005 年の調査によると(出典 青山貞一氏)、
日 本は 72%なのに対し、イギリスでは 12%という結果が出ています。 

また、アメリカでは、貧困層ほど、不健康で肥満の人が多い傾向がありますが
彼らの利用する食品と、日本の一般スーパーに並ぶ食品は同レベル
という事実もあるのです。 


和食がユネスコの無形文化遺産に指定されたり、
日本が世界一の長寿国だとしても、

国民の生活を観察すれば、ダイエットや健康面に関しては、
日本は後進国と言わざる負えません。 


そんな社会情勢ですから、
あなたが迷うのも、そして太ってしまうのも
仕方が無いコトです。 

もう一度言います。
あなたが太っているのはあなたのせいではないのです。 


そのダイエット、「いつまで」続けるつもりですか?せっかくやせても体重のことばかり気になるような人生を送っていませんか? 

あなたはもしかしたら、
今まさにダイエットにチャレンジしている最中かもし れません。 

やせて美しくなる…. 

それは女性の永遠のテーマ。 

いや、女性だけでなく、男性だって
やせてカッコよくなりたい方は多いはずで す。 

そして、目標に向かって頑張っていること自体も、とても素晴らしいことです。 
頑張っている姿もとても美しいと思います。 


しかし、 

そのダイエットを「いつまで」続けるのですか? 

「夏までに10キロやせる!」 

・・・素晴らしい目標です。 

しかし、それを達成できたとして、それで終わりなのでしょうか? 

違いますよね? 

来年も再来年も、あなたはやせていたいはずです。 

やせた後にも体重のことばかり気になるような人生を送りたいのですか? 




お風呂に入る時、 着替える時、 現実があなたを突き刺します。 

それは、 ぷっくりした頬 大根のような太もも はち切れんばかりの二の腕 ・・・ 


いくら服飾の技術が発達してスレンダーに見える服を着ていても、 いくらやせて見えるコーディネートをしていても、 

現実は逃げてはくれません。 

特に夏場、どうしても薄着にならざる負えない季節は
あなたにとって辛い時期 とも言えるでしょう。 



そんなにあなたが悩んでいる一方で、いくら食べても太らない、
と言う人もい ます。 

「私っていくら食べても太らないんだよね~。どうしたら太るんだろう?」 

そんなセリフを聞いた時、心の中で その人の首をキュッ、
と心の中で締め付けていたことってありませんか? 

一度ならず何度でも。。 

もちろん、心の中で、ですよ(汗) 


『気にしていない』 
と口にしていても、
ポーカーフェイスを気取っていても 

本心では 

『うらやましい….』
『一度でもいいからそんなセリフを吐いてみたい』 
『あの人はやせていて好きなものを食べているのに、自分はサラダだけ…』 


そんな経験は山ほどしてきたと思います。 


しかし、そんな三日坊主のあなたでも、
ダイエットに成功する場合があります。 

それは「悔しさ」です。 


彼氏があなたよりスタイルがいい女に乗り換えたりした経験はありませんか? 

友達がダイエットに成功して悔しさのあまり夜も眠れないこともありませんか? 

その「悔しさ」がバネとなって強力な精神力やモチベーションとなり、
あなたがダイエットを成功させる「理由」となります。 


そう。 


ダイエットに必要なのは、食事や運動だけではありません。 

もちろんそれらも大事ですが、
そのダイエットをするための「理由」が重要な要素となっていくのです。 



ダイエットの「真実」を知れば誰でもやせられる 

しかし、その「悔しさ」があったとしても 

「喉元過ぎれば熱さを忘れる」 

と言いますように、リバウンドが起きてしまうことがあります。 


そして、リバウンドを繰り返していくと、心が折れてあきらめかけていきます。 


『やせても結局太ってしまうなら、ダイエットになんて意味が無い』 

そう思うのも無理はありません。 

でも、もし本当にそうなら、ここまで読んではいませんよね? 


そうです! 


やせることを諦める必要はないのです! 



ここであなたに重大な事実をお話します。 

世の中には、やせている人は大勢いますよね? 


その人達の多くは、そのスタイルを維持するために、大変な努力をしています。 

しかし、やせている人達の中には、
特にダイエットを意識せずに、やせている人もいるのです。 


やせやすい体質、というわけではありません。

かつて、太っていた人が、です。 

かつて太っていた人が、
今ではダイエットを意識していないでもやせ続けているのです。 

僕もその一人です。 

そしてそれは特別なことではありません。 

誰にでも、もちろんあなたにもできることなのです。 



僕の場合、無理なく63 キロ→53 キロに3か月で痩せて、
その後 4 年間 50 キロ前半をキープしています。

それは、ダイエットに対する

「意識の変革」

が起こったからです。 

食事であったり、 
身体のことであったり、
自分の生活であったり、 
究極的には、自分自身そのものに対しての 

意識が「変革」されます。 


そうなれば、実際の身体の方も変わります。 

正確には変わらざる負えません。 



。。。と、ここまで語ってきましたが、
冒頭の方でも申し上げた通り、
昔は僕は太めの「ぽっちゃり系」でした。

ダイエットが成功し
今の僕があるのはあの時の経験があるからです。



 
■幼少期 そんなに気にしなかった

そんな偉そうなことを言っている僕も、
元々は食べるのがでした。
(でも、食べるのは今でも大好きです(笑)) 

牛乳大好きでよく飲んでて
それを見ていたおばあちゃんが
たくさん牛乳を買ってきてくれたので
ますます飲むようになりました。

それでどんどんプクプクしてきましたね(笑)



小学校低学年の頃は同年代の子達と比べて太っていて、
クラスで3番目に太っていました。 
体育の授業はもちろん苦手。 

体育の授業、とても苦手てした。
マラソン大会、リレー競争、野球、サッカー…
どれもこれもいっつもビリッケツ。


でも、クラスで3番目に太っていたので、
『一番デブじゃないからまあいいや』
という感じで、ほとんどやせるための活動はしていませんでした。 


■小学校時代 太っているからいじめられる
しかし、小学校の高学年になった頃、
担任の先生が女性から男性に変わり、急に体育の授業が厳しくなりました。 

出来なければ居残りは当然で、怒鳴られることもよくありました。 


また、同じ頃クラス替えもあり、いじめっ子が同じクラスに入ってきました。 
彼を、M君、と呼ぶことにします。

  • 『彼とは同じクラスになりたくない!』 と願っていたのですが、運命とは残酷なもので、
    とうとうM君と同じクラスにな ってしまいました。 そして案の定、僕はM君の標的となってしまったのです。 

    そこからはずっとイジメの毎日。 

    ある日、学校の掃除の時間、トイレ掃除をしていたときのことです。
    トイレ掃除は、男女別々にすることになっていたのですが、

    M君は僕一人に掃除を押し付けました。

    まだ、それだけならまだ良かったのですが、

    彼は、あろうことか、
    僕が掃除の最中に女子トイレの前を通りかかった瞬間、
    女子トイレに押し込んできたのです。

    そして、
    「わあ、こいつ女子トイレなんかに入っていやんの~」
    とみんなの前で叫び、僕に恥をかかせたのです。

    また、ある別の日には、

    僕には、好きな女の子、がいたのですが、
    (名前をNさん、と言います)
    その子の前で、彼は僕のズボンをいきなり下したのです。

    好きな子の前でズボンを下ろされて、
    思春期の当時としては、恥ずかしくて仕方ありません。

    散々な毎日でした。 

    当時はなんでいじめられるのか、よく分からなかったのですが、
    後になって思 ったことは、
    太っていたことで自分に自信がなく見えていたのでしょう。 

    ■高校時代 憧れ・恋は人を変える

    そんなこともあり、だんだんと

    『ダイエットしなきゃ』

    と考え始めます。 

    単純にその頃は当然知識も経験もないので、ただの食事制限でした。
    おばあちゃんが、とっても心配してました…(^^:)

    それでも一定の効果があり、
    体重もかなり減って

    なんと、運動は苦手だったのに
    陸上競技の代表選手に選ばれるほどになりました!

    そんなある日、高校生の頃、前々から興味のあった天文部に所属しました。 

    そこで綺麗な女性の先輩に会います。 
    彼女は、O先輩、と追います。

    いわゆる 「一目ぼれ」 というやつをしました。

    O先輩に認めてもらいたくて、 
    振り向いてもらいたくて、 
    そして 出来れば、付き合ってほしくて 

  • 『やせよう』と決意しました。 また単純に食事制限でした。 

    今でこそ、稚拙(ちせつ)と思える方法でしたが、そこそこの効果はありました。 
    ある程度はやせることができたのです。 

    でも、やせることはできても、
    告白することはできませんでした。

    結局、そのO先輩とは、
    特にその後何かあったわけではありませんでしたが、
    やせる一つのきっかけをもたらしてくれました。 

    ■大学受験 リバウンドは突然に。。。

    しかし、18 歳の大学受験の時期に状況は一変します。 

    受験に失敗し、予備校に通うことになりました。

    受験のストレス。そして受験の失敗と浪人生活を経験しました。

    そして慣れない寮生活での一人暮らし。 
    親からの小言・プレッシャー、
    男子寮なので、寮の食堂のご飯は山盛り。 

    昔から
    『残すのはもったいない』 
    と教えられてきたので、頑張って全部食べました。 

    その結果、75 キロの自分史上最大体重になってしまいました。 

    いわゆるリバウンドです。 

    そんな体重のときですから、
    自分の身体が太っていることをとても恥じていました。

    男子寮で男同士とは言え、
    友達と一緒に風呂に入ることも嫌で、
    わざわざ友達とは別の時間に、
    風呂にコソコソ入る、ということをしていました。

    ■自分に自信をもたらすきっかけ

    その後、食事制限、ジム通いなどを繰り返し、
    何とか 10 キロ程やせます。 

    そして、少し自信のついた僕は一大決心をします。

    それは
    長年の夢であった、「歌手になること」を叶えるため、
    東京のボーカルスクールに通う決心をします。

    そこで、 一人の女性の先生、S先生に出会います。

    S先生は、僕の歌を聞いて、一言

    「星野くんは、自分のことは好き?」

    今まで太っている自分が嫌で、
    頑張ろうとしてもうまくいかなかった自分なんて好きなわけがありません。

    しかし、それすらもはっきり言えず、僕が答えられないでいると、

    「自分を好きでもない人が、ステージ上で人の前に、
    好きでもない自分を出すことなんてできると思う?
    まずは、自分を好きにならなきゃ!」

    全く今まで自分が思っていなかったことを言われ、
    衝撃を受けました。

    自分を好きでいる
    これはとても大事なことなのだ、
    ということに気が付かされました。

    これは別に、歌をうたう、ということだけに限らず、
    スポーツでもダイエットでもとても大切でも重要ですね。

    そして、そんな矢先、 
    2011 年の東日本大震災が起きます。 

    ■2011年 どん底時代

    あなたも当時は大変な恐怖を味わったかもしれません。 

    僕もリアルに死の恐怖を感じました。 

    それだけならまだしも。。。

    そんな時期、僕は当時付き合っていた彼女Yに急に呼び出されたのです。

    当時、まだ付き合って日も浅かったのですが、
    僕は彼女Yのことが好きでした。

    その日も、急な呼び出しでしたが、
    彼女に逢える喜びで、ウキウキしていました。

    ところが。。。

    会った彼女Yは、暗い顔をしていました。

    僕も、そんな彼女の雰囲気を察していましたが、
    彼女と話していることに浮かれていて
    きっと気のせいのように感じていました。

    そこで、不意に彼女Yは、こう切り出したのです。

    「他に好きな人ができた」 

    一瞬、何を言っているのか、わかりませんでした。

    そして、僕の脳が、ようやくその言葉の意味を理解し始めたとき

    「もう会わないでほしい」

    ・・・真っ白でした。

    そして、その後、何が起こったのか、正直覚えていません。

    しかし、
    その後日、3日3晩、
    僕は泣き崩れていたことだけは覚えています。

    それがきっかけでやけになったか、
    ギャンブル的な投資や買い物で、
    貯金をほ とんど使い果たしてしまいます。 

    残高8万円、という時期もありました。

    また、ちょうどそのとき、仕事でもうまくいっていませんでした。

    当時の上司とうまく行かず、人間関係にかなり悩んでいたのです。

    さらには、急な人事異動で、
    片道2時間半の職場へ行くことになっていまいました。

    毎日合計5時間の満員電車は、
    僕にとって苦痛そのものでした。

    。。。など色々あった結果、 

    とうとう、僕はベッドから起き上がれない状態になってしまいました。 

    常に、頭の中に何かの液体が、じわーっと しみ出していく感覚。

    それが起きると、何もやる気が起きなくなります。

    そして、人に会ったり、電話が怖くてたまらなかったのです。

    朝が来て、日の光が窓から指すのが
    すごく嫌でたまりませんでした。 

    心理カウンセリングや、
    心療内科なども受診はしていましたが、
    全く、効果はありません。

    それどころか、ほとんど貯金もないのに、お金は減っていく一方で、
    事態は更に悪化していきます。

    正直、自殺も何回も考えました。

    しかし・・・

    ■2012年 やせるのは実は簡単だということに気づいた

    翌年2012 年、そんな時、
    僕を変えた運命の2冊の「本」に出会います。 

    当時はその本を買うのにも本当にお金がなくて、
    たかだか千数百円の本を買うのにも 躊躇(ちゅうちょ)するほどでした。 

    しかし、その2冊の「本」に何か惹かれるものがあったのです。

    そして、思い切って買ったのです。 

    1冊は自己啓発の本、
    もう1冊は健康関連の本。

    それらを読んで衝撃が走りました。 

    僕の観念、概念というものを変え、
    人生というものの見方がガラッと変わりました。

    「こんな考え方があるのか?!」

    ・・・感動でした。 

    衝撃的でした。 

    即実践しました。 

    そしたら、みるみるやせて、
    一気に3ヶ月で 10 キロの体重減少に成功したのです

    ダイエットに成功して、腕時計をした腕を上に向けた時、
    スルっと腕の半分まで落ちたときには、感動すら覚えました。 

    さらに、
    とある日用品・健康食品会社のことを知り、

    そこの圧倒的な品質、そして今まで食べてきた回りの食品・日用品の質の悪さ
    そして、それらに対し、
    いかに自分が無関心であること
    を知りました。

    それから自分の太っているという
    コンプレックスに改めて向き合い

    ・何故自分は太っているのか
    ・どうして太る人と太らない人がいるのか

    という理由を探りはじめました。

    今まで色んなダイエット方法を
    試してきましたが
    その目先の方法だけではなく
    原理・原則を追求し、
    結果、25キロの減量に至ったのです。

    そして、現在、
    きっとかつての僕と同じように


    「やせて格好良くなりたい」

    「きれいになって自信を持ちたい」

    「どうしてダイエットがうまくいかないんだ!」



と悩みを抱えて生きている人は
たくさんいるだろうと思い、

どうやったら
うまくダイエットできるのかの
考え方・やり方をお伝えしています。


もっと「自由に」食べたり
もっと「自由に」運動したり
もっと「自由に」ダイエットする。

これを実現させるのが
「自由系ダイエット」です。




「好きなものを食べる」のが正しいダイエット 


僕の提唱するダイエットにおいて、食事制限という概 念はありません。


好きなものを食べてもいいのです。

というよりは、好きなものを食べないとや せないのです。 

普通は逆ですよね(笑) 

ちょっと考えてみて下さい。


食事制限って、意味ないとは思いませんか? 

なぜなら、その後で必ずと言っていいほど、
反動、いわゆるリバウンドが起きていませんか? 

それは、
同じ日であったり、
数日後であったり、
目標を達成した数ヶ月後であ ったり….

「制限」や「我慢」では、必ず反動が起きます。 


では、どうするのか? 

それは、制御、いわゆるコントロールです。 


制限と制御は違います。 

「制限」は一定の基準を超えないようにエネルギーを使うので、
そのエネルギー不足に生命の危機を感じたあなたの身体が
そのエネルギー補給のためにリバウンドが生じます。 

一方、 「制御」は、エネルギーを分散させて、
全体的にバランスの取れた状態に 持っていくことです。 

この「制御」ができるようになれば、
食べるものも、体型も思うがまま。 

そんなことが実現できるようになれば、最高だと思いませんか? 



知ればこの先怖くない人生が待っている 

さて、制御、すなわちコントロールができるようになれば、
ただやせるだけで は終わりません。

予想外の嬉しい副作用が起きます。 

まず、何より、自分に自信が持てるようになります。 

ダイエットに失敗し続けた人は、
その多くの失敗経験により、自分に自信が持 てない場合がほとんどです。 

そのため、ダイエットに成功して自分に自信が持てるようになれば、
一歩踏み出す勇気が持てます。 

それは仕事にも恋愛にも大いに効果がある可能性があります。
なぜなら、仕事 にしろ恋愛にしろ、
「自信の無さ」によって沢山の機会損失が起きているからです。 

「あそこでもう一歩踏み出していれば」
「あの時にあのセリフを言っていれば」 

で失われたチャンスは計り知れないはずです。 

また当然、ダイエットで見た目も変わるわけなので、
言い寄って来る人も増えるわけです。 

そうなれば間違いなく、人生は変わります。 





あなたの人生はやせた「その先」にあるはず 

あなたは、ただやせることが目的ではないはずです。
やせた「その先」の世界 が目的のはずです。 

やせる、ということで 

モテたり、 
仕事もスムーズにいったり、 
ほめられることて快感を得たり、 

それらを手に入れるための手段がやせる事のはずです。 

その先の世界に来たくはないですか? 



ダイエットからいい加減「卒業」しましょう!

ダイエットから「自由」になりましょう!! 

身体だけじゃなく心も同時にダイエットしましょう! !!





本当にやせてリバウンドしたくない人集まれ~



僕は、今まで頑張ってきた人の味方です 

ここまで読んで頂いているあなたは、

「どうしてもダイエットに成功したい」


という想いが強い方だと思います。 


僕はダイエットに約 20 年以上苦しんできました。

ダイエットがうまくいかない辛さは、
他の誰よりもわかっています。

だからこそ、毎回魂を込めてブログを書いています。



ダイエットをして手に入るのは、やせることだけではない

ダイエットは、健康に直結することなので、
あなたの健康にも、ひいては美容 にも役立ちます。 

ダイエットで最も大事なのは「意識改革」です。 

「意識改革」とは、あなたの世の中に対する視点や見方を変えることです。 

世の中とは、

政治経済であったり、
人間そのものであったり、
歴史や文化であったり…. 

それらの視点や見方が変わると、
世の中に対する悩みというものが解消されます。

もっと具体的に言えば、お金や時間、人間関係です。 


これは、あなたの生活、ひいては人生でとても役立ちます。 

そして、例えあなたが仮に「失敗」したとしても、
その「失敗」をチャラにす ることもできるのです。 







最後に 

僕は長年ダイエットに苦しんできました。
そして、ダイエットに成功したことをきっかけに、
一気に視界が開けて、自分 に自信が持てるようになったのです。 

しかし、それを人に教える、という発想まではしばらく至りませんでした。 

そんなある日、何人かで集まった際にダイエットに成功した話が出ました。 

その話をしたら、その場にいた人達全員に驚かれたのです。 

そこで、 

「これは、凄いことなんだ!人に伝えるべきことなんだ!」 

と確信し、 

ダイエットを人に教えることを、生業とすることを決意しました。

このブログをきっかけに、

ダイエットから「自由」になれる人を少しでも 増やしたい

と思っています。 

また、僕の悩みとして、
僕の周りでも、太ることを気にしすぎて、
好きなもの を我慢している人が非常に多いのです。

僕が好きなものを食べていても、
一緒にいる人が食事を気にしている場合が多 くて、非常に心苦しいのです。 

もちろん、そこで僕が教えられればいいのですが、
「意識改革」を起こすのはそ んな一朝一夕で出来ることではありません。 

だからこそ、

このブログを通じて好きなものを一緒に食べられる仲間を増やせれば素敵だな

と思っています。 

なにか気づいたこと、知りたいことがありましたら、
直接のメッセージ大歓迎です!!

そして、一緒にご飯を食べましょう!(笑)

ダイエットコンサルタント 星野 隼翔

 

Evolution Together