究極の睡眠改善法~睡眠7

【究極の睡眠改善法】

これまで、いくつか良い「睡眠」をとる方法についてお伝えしてきました。

しかし、睡眠には、もっと根本的に大事なことがあります。

今回は、番外編です。

これは、正直、かなり奇抜な方法なので、実践自体は難しいかもしれません。

しかしとても重要なことをお伝えします。

『眠れない』時に、
睡眠薬に頼る場合もありかもしれません。

しかし、睡眠薬は脳の神経受容体を壊し
日に日に脳が弱っていきますので、おススメはしません。

むろん、酒も同様です。

では、「睡眠」をとる上で、最も重要なことって何でしょう?

それは、
「やりたいことをたくさん持つ」
ということです。

例えば、小学校の遠足の前の日なんかに、
眠くなくて寝れないことって、経験ありませんか?

そのような楽しみ。やりたいことが常にたくさんある状況があると、
人はそんなに睡眠を必要としません。

もっと端的に言えば、
「眠すぎてぶっ倒れるまで毎日やりたいことをやる」
ということです。

やりたいことが複数あり、うまく回っているとき、
睡眠時の情報処理は非常にパワフルに行われます。

なぜなら、全ての情報が
やりたいこと実現に向けて明確な方向性を持って処理されるからです。

限界が来て眠くなって眠りに落ちるときも、
脳はそのやりたいことを達成するために
無意識に考えています。

寝れなければ、
眠くなるまでその状況でやれるやりたいことをひたすらやるだけです。

この場合、
どれだけブルーライトを浴びたとしても
スマホでゲームしながら力尽きて寝てもいいわけです。

どうしても日中にチョコレートを食べたかったのに
忙しくて食べられなかった!

そんな時は、チョコレートを食べながら力尽きて寝てもいいわけです。

歯を磨かないとむし歯になるかもしれませんが(笑)

根本的な話として、不眠の人のほとんどは、
「次の日のことを”楽しみ”に思っていない」
という特徴があります。

まあ、多くの人は仕事のことですね。

そのため、仕事を辞めるだけで不眠が治ることも多いです。

また、何かやりたいことを新しく作って活動をすることもOKです。

では、どうすればやりたいことを新しく作ることができるのか?

それは、「1日1回昨日とは違う行動をする」ということです。

例えば、
通勤する道とは知合う道を歩いてみる
いつもコンビニで買うものとは違うものを買ってみる
等々

たったそれだけですが、確実にあなたにとって
新たな発見があるはずです。

究極の睡眠改善法とは、
「やりたいことをたくさん持つ」
ということです。

そのやりたいことをするためには、
「1日1回昨日とは違う行動をする」
が有効です。

是非、お試しください。

コメントを残す